ALLIANCE FOR THE BLUE×Creema 廃漁網を素材にしたテキスタイル・クリエイターコラボ企画参加作品になります。
金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、今回の企画である一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUEの “廃棄漁網”をリサイクルしたオリジナルテキスタイルと当店が銀泥(生地に接着させる糊に銀箔紛+パール紛を混ぜたもの)を使用し、オリジナルの市松紋様を金彩加工した帆布黒色地と組み合わせ、巾着ショルダーを制作しました。
ショルダーは取り外しが可能ですので巾着ポーチとしてもご活用いただけます。
・オリジナルテキスタイルの特徴
廃漁網を原材料にしてナイロン再生樹脂へ加工・紡糸しタテ糸、ヨコ糸ともに210デニールの高級感のあるツイル生地に織り上げられています。
・バッグ仕様
両面柄、裏地はモノクロの市松柄になります。
サイズは縦約21cm×横約20cm(マチ無し)
ショルダーストラップは黒色 幅約20mm・長さ調節可能です。
※参考画像のスマホは縦約15・7cm×横約7・7cmです。
スマホ以外にもデジカメやコインケース、ハンカチ、マスク、ICカード、眼鏡(サングラス・シニアグラス)、リップ含めコスメ類等の必要最少限の小物が入ります。
手になじんでいく素材ですので自分仕様に育ててください!!
感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです!!
※ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
※画像はサンプルです。市松文様の加工部分は大きい生地に加工していますので裁断の際に画像と違う文様になる場合がございます。
※洗濯及び水洗いは不可です。
※箔の部分にアルコール・ベンジン・シンナー等の薬品を直接あてないでください。
※光沢は永久的なものではなく、曲げたり擦れたりすると経年で光沢が無くなっていくことは避けられません。