金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、現代の日常で長く使っていただけるように素材は遠州織紺地を選び、錫箔を使い真綿箔加工。
その生地で制作しました数寄屋袋・クラッチバッグです。
錫箔は銀箔とは違う独特な色目・光沢になります。
裏地はオフホワイト色の生地(レーヨン)を使用。
サイズは縦約14.5cm×横約20cm×マチ約3cm
※画像はサンプルです。
お着物でのお出かけや、お稽古、バッグインバッグとしてもご活用いただけます。
この商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。
化粧箱にお入れして発送します。
箔押し真綿箔加工の参考動画⇒
https://www.youtube.com/watch?v=T2fDmIEeZrM
他のカラーとデザインの数寄屋袋・クラッチバッグもございます。
こちら⇒
https://www.creema.jp/c/hudurukougei/item/onsale?category_id=115
※ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
予めご了承ください。
※洗濯及び水洗いは不可です。
※箔の部分にアルコール・ベンジン・シンナー等の薬品を直接あてないでください。
※光沢は永久的なものではなく、曲げたり擦れたりすると経年で光沢が無くなっていくことは避けられません。