金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かしガラス加工業者とコラボして制作しましたガラス製プレート(お皿ではありません)になります。
金調子と銀調子の各1点。
再生産無し、一点ものになります。
正絹(シルク)黒地に金・銀調子、それぞれ数種類の箔を使い、濃淡を付けて背景の市松を加工。
桜は胡粉(白色)、波は黒箔で摺箔加工。
その加工した生地を特殊加工でガラス裏面に貼りつけ、樹脂でサンドしてあります。
裏面はノンスリップ樹脂加工になります。
形状はお皿ではなく、曲げのないプレートになります。
サイズは約21cm角×厚み約3mm弱
伝統の技術をとじこめたこの品で生活を華やかに楽しんでください。
各1点 税込¥11,000になります。
ご希望の色目をお選びください。
※ご覧になる環境により、実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
※加工に伴うガラス表面の僅かなキズ、スレは多少なりございますので、あらかじめご了承ください。