※この商品はオーダーになります。
おおよそ3週間ほどお時間をいただきます。
金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、現代の日常で長く使っていただけるように素材はコットン紬風紺地を選び、焼箔の赤貝箔をランダムに貼り混ぜ加工しました巾着型のショルダーです。
ショルダーは取り外しが可能ですので、巾着バッグとしてもご活用いただけます。
※焼箔とは銀が硫化して変色する性質を利用したもので、硫黄分を含んだ紙や布をあてアイロンで熱を加えて変色させた箔になります。
この箔は経年で変色していきます。
同じ色の箔・加工方法はできませんので、一点ものになります。
両面柄、裏地は市松柄になります。
サイズは縦約24cm×横約18.8cm(マチ無し)
紐の長さは約110cm~
※参考画像のスマホは縦約15・7cm×横約7・7cmです。
「日常に和を!!」
商品は違いますがスマホ以外にもデジカメやコインケース、ハンカチ、マスク、ICカード、眼鏡(サングラス・シニアグラス)、リップ含めコスメ類等の必要最少限の小物が入ります。
手になじんでいく素材ですので自分仕様に育ててください!!
感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです!!
この商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。
同じミックス箔加工で青貝箔仕様はこちら⇒
https://www.creema.jp/item/13322511/detail
他のデザイン・大きさの信玄袋や合切袋、巾着袋はこちら⇒
https://www.creema.jp/c/hudurukougei/item/onsale?category_id=192
※ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
※画像はサンプルです。箔の特性上、一枚一枚同じものは無いので似たような雰囲気になります、予めご了承ください。
※洗濯及び水洗いは不可です。
※箔の部分にアルコール・ベンジン・シンナー等の薬品を直接あてないでください。
※光沢は永久的なものではなく、曲げたり擦れたりすると経年で光沢が無くなっていくことは避けられません。