※この商品はオーダーになります。
おおよそ3週間ほどお時間をいただきます。
金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、現在の日常で長く使っていただけるように素材はデニム紺色地を選び、麻の葉紋様を銀泥で金彩加工しました道中ショルダーです。
道中財布というのは、江戸時代から、旅人が旅に出る 時に必ず、お金や重要書類などを肌身離さず懐に入れて持ち歩いたといわれています三つ折りの財布になります。
通常の道中財布の形状はそのままに、組紐を太くしてショルダーポーチとしてご活用いただけるようにしました。
本品裏地は家紋柄になります。
緒締めの部分は木製の緒締め。
ファスナーのつまみは竹製。
仕様はポケット1か所、ファスナーポケット1か所になります。
サイズは横18.5cm×縦約23.5cm
「日常に和を!!」
手になじんでいく素材ですので自分仕様に育ててください!!
感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです!!
この商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。
摺箔加工の参考動画⇒
https://www.youtube.com/watch?v=xywm81Zz9cc
同じ麻の葉のデザインで色違いの商品もございます。
こちら⇒
https://www.creema.jp/item/13781255/detail
※ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
※洗濯及び水洗いは不可です。汚れた場合は濡れた布で軽く拭きとってください。
※マスクケースとしてご使用の際は洗濯等水洗いも不可ですので、抗菌スプレー等で対応してください。
※画像はサンプルです。大きい生地に加工していますので縫製の際に裁断する柄の位置が微妙に違う場合もございます。
※デニムの色落ち具合もその時に仕入れた生地により画像とイメージが違う場合もござます。