金彩工芸は桃山・江戸時代に確立された帯や着物等布に金箔を施す技術です。
その技術を生かし、現代の日常で長く使っていただけるように素材は正絹(シルク)紺色地を選び、波紋様を金泥で摺り込みぼかし加工しました巾着型のショルダーです。
ショルダーは取り外しが可能ですので、巾着バッグとしてもご活用いただけます。
※画像7~9枚目が本品になります。縛る組紐部分は木製緒締めではなく、結んであります。
両面柄、裏地は鯉柄になります。
サイズは縦約20cm×横約16cm(マチ無し)
紐の長さは約114cm~
※参考画像のスマホは縦約15・7cm×横約7・7cmです。
「日常に和を!!」
スマホ以外にもデジカメやコインケース、ハンカチ、マスク、ICカード、眼鏡(サングラス・シニアグラス)、リップ含めコスメ類等の必要最少限の小物が入ります。
手になじんでいく素材ですので自分仕様に育ててください!!
感動や思い出を共有していただけるような愛用品になれば嬉しいです!!
この商品で金彩工芸を知っていただくきっかけになれば幸いです。
この動画の一部に摺り込みぼかし加工をしています⇒
https://www.youtube.com/watch?v=NVZWUH3KFho
他のデザイン・大きさの信玄袋や合切袋、巾着袋はこちら⇒
https://www.creema.jp/c/hudurukougei/item/onsale?category_id=192
※ご覧になる環境により実際の商品と色味具合が異なって見える場合があります。
予めご了承ください。
※洗濯及び水洗いは不可です。
※箔の部分にアルコール・ベンジン・シンナー等の薬品を直接あてないでください。
※光沢は永久的なものではなく、曲げたり擦れたりすると経年で光沢が無くなっていくことは避けられません。
※画像はサンプルです。大きい生地に加工していますので縫製の際に裁断する柄の位置が微妙に違う場合もございます。